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IT(情報技術)

システムエンジニア、アプリ開発、プロジェクトマネジメントなど。

IT(情報技術)のモデルケース


グローバルに使えるモバイルアプリを開発

IT(情報技術)

ジョナサン・ケリーさんは、米国の大学で日本語を専攻し、日本の外国語大学に1年間交換留学した。大学卒業後は日本政府のJETプログラムで外国語指導助手として地方の中学に3年間勤務した。その間、自身も日本語学習を続け、日本語能力試験N1認定を受けた。

ケリーさんは、次の仕事を探すに再して、英語と日本語の能力を活かせることと、モバイルアプリの開発を学べることを条件としていた。そんなときN1クラブから急成長中のベンチャー企業を紹介された。

同社は顧客企業のニーズに合わせてモバイルアプリを開発している。大手企業の中には日本人だけではなく、世界中の人にとって使い勝手のいいグローバルなアプリを開発してほしいとのニーズがある。そこでケリーさんは、国際プロジェクトチームに配属されることを前提に採用された。

最初の1年間はモバイルプログラムを学ぶため、他の日本人と同じくプログラマーとして複数のプログラムの開発に携わった。そして2年目からは、プロジェクトマネージャーと共に顧客先に出向き、ミーティングを通してグローバルアプリの開発に取り組んでいる。

国際プロジェクトチームは多国籍なメンバーが増えてどんどん大きくなっている。自分たちの開発したモバイルアプリを世界中の人が使うと思うと大変やり甲斐がある。今はAI技術も学んでおり、次のアプリでは導入に挑戦したいと考えている。


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